恋しくなりつつあるイギリス
最近、イギリスでの生活をよく思い出す。
今年の2月に約半年間の派遣留学を終え、日本に帰ってきました。
留学中はあれだけ日本のことが恋しかったのに、帰ってきたらイギリスのことを恋しく思う。やはりないものねだりですね(^_^;)
私が自分は幸せ者だと感じたのは、イギリスで一緒にクリスマスを過ごし、旅行へも連れて行ってくれたもう一つの家族がいたこと。基本的に寮生活で、ホストファミリーというものはいなかったので、そのような家族に巡り合えるとは思っていませんでした。
そしてわりかし英語に自信のあった私だけれど、向こうで大学生活を送るのに十分な実力ではなかったようです。
大学では留学生だからといって特別扱いはされず授業についてゆくのが大変でした。日々もがいていたけれど、今となってはそんな日々も全て愛おしく感じます。
半年という期間の中で自分の小ささを知ることができたけど、何かを成し遂げるにはあまりに短すぎたと感じています。もしまた行く機会があるならば、今度は一年行けたらいいな笑
